翻訳テクノロジー
RTL(右から左へ)
RTL(右から左)とは、アラビア語、ヘブライ語、ペルシア語、ウルドゥー語などの書記体系を指し、ページの右側から左側に向かって読みます。RTLのローカライズには、テキストの配置、ナビゲーションメニュー、アイコンの配置、読書の流れを含む、ユーザーインターフェイス全体の反転が必要です。
翻訳テクノロジー
デザイン
ローカライゼーション
デザインローカライゼーションにおける最も困難な部分
RTLは単なるテキスト方向の反転ではなく、視覚的な階層全体を再構築することです。英語(LTR)では、ロゴは左上に配置され、ナビゲーションは左から右へ流れ、読書は左上から始まります。アラビア語(RTL)では、ロゴは右上に移動し、ナビゲーションは反転し、読書は右上から始まります。ページネーションの矢印も反転します。「次へ」は右ではなく左を指します。チェックアウトフローも反転します。レイアウトを反転せずにテキストのみを翻訳すると、アラビア語サイトは根本的に壊れて使いにくいものになります。Facebookのアラビア語版は、ニュースフィード、チャットレイアウト、ナビゲーション全体を反転させています。同じデザインではなく、鏡像なのです。
LTR(左から右へ) vs. RTL(右から左へ)
側面
なし
RTLの場合
ロゴの配置
LTR:左上隅
RTL: 右上隅(ミラーリング)
テキストの配置
LTR: テキストは左揃え
RTL: テキストは右揃え
ナビゲーションフロー
LTR: ホーム → アバウト → コンタクト(左から右へ)
RTL: コンタクト → アバウト → ホーム(右から左へ)
アイコン/矢印
LTR:「次へ」矢印は→を指す
RTL:「次へ」矢印は←を指す
現実世界への影響
前
現在の方法
シナリオ
Eコマースサイト、翻訳テキストのみでアラビア語版をローンチ
何が起こるか
レイアウトはLTRのまま、アラビア語ユーザーには逆さまに感じる
📉
ビジネスインパクト
直帰率78%、売上ゼロ
後
最適化されたソリューション
シナリオ
レイアウトを完全にミラーリング:ロゴは右、カートアイコンは左、テキストは右揃え
何が起こるか
ネイティブのようなアラビア語体験
📈
ビジネスインパクト
直帰率32%、コンバージョン率4.1%に低下